3年ぶりの個展です。更に洗練されて作品達が並んでます。三谷さんも毎日在廊。お客様との楽しい会話に華が咲いています。

岡山市在住の佐藤さんとの展覧会お付き合いも１９年、テトラヘドロンがスタートしてから毎年この時期に開催していただいてます。この時期になるのは１１日のお誕生日を記念しての会期。今年は７８回目。

毎年と思っていた佐藤さんから、８０歳の会で終了宣言。寂しいような、複雑な思いでお話を聞く。

８０歳まで年２回の個展。それからは１回でも継続していただきたい願いです。

行動美術協会会員なので大作も表現しながら、個展の小品も大変ですが、いつまでも佐藤さんの健在を確認していきたいです。また　来年もよろしくお願いします。

私の同郷、九州、佐賀県佐賀市在住の大江さんの展覧会を開催しました。大江さんならではの色使いと構図は気持ちを楽しく、癒してくれます。抽象画なのに暗くないとか、元気もらって帰れるとかとういお話を頂きイメージや感覚を大きく変えてくれました。

抽象作家の方は　この色に憧れるけど、どうしても使えない。48歳にしてこの表現はこの後どのようになるのか楽しみとコメントいただきました。

また来年5月どんな作品を発表してくれるのかワクワクして待ってます。　

１１月２２日からスタートしました初企画、燭台とキャンドルのコラボレーション。河上さん、小城さんとも意気投合。次回来年９月の計画が練られましたよ。

また来年　Part2で作品楽しみですね。ご来場いただきました皆様、心から感謝申し上げます。また今回これなかった方も次回は是非　心の癒しを含めお運びくださいね。

石川県小松市で鍛冶師として活躍されている河上知明さん・真琴さん親子と岡山市でキャンドルアーティストとして活動している小城レイコさんのコラボレーションです。

昨年　別々で展覧会をやっていただきましたが、この組み合わせ絶妙かも！とお二人に相談。なんと小城さんが河上さんの展覧会へ自作を持ち相談に行っていただいた事で意気投合。

この展覧会が素敵に実現しました。それぞれの作品が主張し合うのではなく、共に一つの作品を作り出していく、この流れが素晴らしい！

癒されてください。

明日１２月１日　日曜日まで

小城レイコさんは最終日まで在廊します。

毎年恒例になりましたキリムハンターの静岡の浦田さんによる「キリム展」

今回も中東の敷物、平織キリムが１５０点以上ご覧いただけます。年に２回直接中東、イラン、イラク、アフガニスタンなどの地域に５０００年以上の歴史があるキリムを直接買い付けして、提供してもらってます。価格も直接なので割安感あり。品ぞろえも豊富です。まだご覧いただいた事がない方は、是非一度見て、触って感触を楽しんでみてください。もちろんキリムファンには欠かせないオールドキリムもありますよ！

今回で２２回目をむかえます「中島淳一　個展」

テトラヘドロンがスタートした１９９５年４月のオープニングを飾っていただいた作家です。

３年ほど年２回のペースで、９８年から年１回、現在に至ります。

絵画展ももちろんですが、別の顔を持つ中島さん。実は独り芝居の俳優さんでもあるのです。

搬入日の５日　火曜日の１９時から独り芝居「沙漠の商人」を１時間演じ、その後３０分のトークショー。それから中島夫妻を囲んでのワインパーティと続きます。中島淳一さん孝子さんファンは年々増え、またそこでお客様同士の語らいも含め延々と午前様。

名残惜しい雰囲気の中、あとかたずけも協力いただき解散。

そして６日初日を迎えたのでした。また今回面白い出来事は、中島淳一さんがフェイスブック始められた事で大阪や県内でも初めてでも仲間意識のある方々が来られた事。

毎日の中島さんとのメールでは恐るべし！の連呼！！！

残すところ後１日　楽しみたいと思います。またどんな方が来られるのかな～。

おかげさまで4日　月曜日　午後4時に　樋本博人　油絵展　終了しました。初個展で多くの方に来ていただき感謝です。また再来年の個展に向けて頑張ります。今後ともどうぞよろしくお願いします。

初個展の樋本さん。昨日はONIビジョンさんの取材が入りました。やや緊張気味でしたが、楽しくお話しされていました。なんとカメラマンの方とは幼稚園時代からの同級生。久々の再会だったそうです。